かぶき者慶次の漫画「花の慶次」

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4月9日夜8時よりNHKで『かぶき者 慶次』が放送されていますね。
このドラマは権力に迎合していく者を良しとする時代の中でも、年をとって、立場が変わっても、信じる価値観のために戦った戦国一のかぶき者・前田慶次の晩年を描いた作品です。

かぶき者 慶次

ドラマの原作は脚本が小松江里子氏、原案が火坂雅志氏です。脚本家の小松江里子さんと、小説家の火坂雅志さんとはNHK大河ドラマ「天地人」でのコンビです。
ただ、前田慶次と言えば、隆慶一郎さんの小説『一夢庵風流記』を原作とした、原哲夫氏の漫画である『花の慶次』が有名ではないでしょうか。

 

「花の慶次」は、戦国の時代を当代きっての傾奇者(かぶき者)として生きた漢である前田慶次の奔放な生きざまを描いた作品です。

花の慶次3

初出は1989年50号の「週刊少年ジャンプ」(集英社)の読み切り版で、その後1990年13号から連載を開始。隆慶一郎作の歴史小説「一夢庵風流記」を原作として、少年誌に配慮したアレンジがなされています。1993年33号まで連載しました。

 

原哲夫氏の迫力ある描写と、優しさと漢気にあふれた前田慶次自身とそれを取り巻く多彩な登場人物との人間ドラマが魅力の漫画です。

 

主人公である前田慶次は、本名な前田慶次郎利益です。戦国一の快男児で、身の丈は約197cm以上ある大柄な武士で、体重は90kgとされています。出自は甲賀の忍であり、身のこなしも軽い。

自由を愛し、命を賭した遊びを楽しんだ当代きっての傾奇者(かぶき者)です。

 

慶次自身が「殻蔵院一刀流」と名づけた剣術は、太刀行きの速さとそこに籠められた力によって、鎧すらたたき割る剣術でした。

 

『花の慶次』にはスピンアウト作品がありまして、『義風堂々!!』です!

慶次の友である直江兼続の物語となります。兼続も相当のかぶき者なのでお勧めです。

義風堂々のサイトはこちら

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