「かぶき者」前田慶次と、「義の武将」直江兼続の漢(おとこ)の絆

平成27年4月9日夜8時から、NHK総合で「木曜時代劇 かぶき者 慶次」がスタートしました。戦国時代から江戸時代にかけての武将で、前田利家の義理の甥、

前田慶次(慶次郎、利益、利太とも言われる)が米沢に一人隠居していた晩年の様子と、

その家族の繋がりを描いた物語です。

 

前田慶次といえばドラマのタイトルどおり「かぶき者」として有名です。

かぶき者とは、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮で、

常軌を逸脱した行動をしたり、派手な身なりをして、我が道をいく者のことをいいます。

時代背景や人物によって「バサラ」や「伊達男」と呼ばれることもあります。

現代で言うと「チャラ男」のような意味も含まれているかもしれませんね。

 

そんなかぶき者・前田慶次を語る上で欠かせないのが義の武将・直江兼続です。

二人は文の場で出会ったといわれていますが、非常に親しい仲だったようです。

兼続は生涯において「義」を貫き、信条としました。

「義」を調べると、「儒教の思想。良いこと、正しいこと、誠実」と出てきます。

兼続のその人格に、独自の芯を持った慶次は惹かれたのでしょう。

 

慶次と兼続が昔を思い出しながら語り合う…そんな漫画が、原哲夫原作の「義風堂々!!」です。この漫画は同作者の「花の慶次」のスピンアウト作品となっています。

二人の出会いや、武将としての想い、傾(かぶ)く慶次、義を貫く兼続…ふたりの漢(おとこ)の絆が描かれた作品となっています。

義風堂々!!公式サイトはこちら